フィナステリドは部分脱毛に効果なし

脱毛についてどうしようか悩んでいる男性円形脱毛症と言うのは、10円玉くらいの大きさから500円玉くらいの大きさになるなど、部分的な薄毛が特徴です。
円形脱毛症はストレスなどが原因と言われており、そのまま放置しておけば薄毛が治まる事もありますし、皮膚科などの病院で治療を受ける事も出来ます。
但し、鏡を見ながら髪の毛をとかしている時に、円形脱毛症が見つかるなど、ショックを受けてしまう人も少なくありません。
円形脱毛症は、丸い形に髪の毛がない部分が出来るのが特徴でもあり、髪の毛をかき分けた時に髪の毛がない部分が見えてしまうため、病院で治療を受ける人も多いのです。
所で、プロペシアと言うのは薄毛治療薬として有名な医薬品ですが、プロペシアの有効成分はフィナステリドになります。
フィナステリドは前立腺がんの治療薬として開発した医薬品になるのですが、フィナステリドを患者さんに投与したところ、髪の毛が生えて来たと言う臨床結果から薄毛の治療薬として開発が進められたと言う経緯を持ちます。
尚、プロペシアは円形脱毛症などの部分脱毛に対する作用はありません。
フィナステリドは5α-還元酵素を阻害する性質を持つ医薬品で、薄毛の症状を引き起こす酵素を阻害する事で脱毛症を抑える働きをしてくれるものです。
プロペシアは男性型脱毛症と言う薄毛のみに作用するものであり、有効成分のフィナステリドが5α-還元酵素を阻害するため、毛周期を乱すDHTを抑制させると言う仕組みになっています。
更に、プロペシアの有効成分でもあるフィナステリドには男性機能を低下させると言う副作用が報告されているのが特徴です。
副作用が生じるのかどうかは血液検査を受ける事で解ると言われており、男性型脱毛症の治療をプロペシアで行う時には副作用についての検査が必須です。